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― ストレージ事業部:レンタルコンテナ ―

2023.01.06

あけましておめでとうございます!レンタルコンテナ!

こんにちは

エイブル小牧店の

加藤です
ほっとした顔

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あけましておめでとうございます!

本年もよろしくお願い申し上げます!

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 年末年始のお休みに
家族6人(両親と5歳児と2歳児)で
フィリピンへ行ってきました
ツアーではなく
いつも通りの個人旅行で
行ったのですが。。。。
これが、一筋縄ではいかない
すごーくすごーくしびれる旅になりました(笑)

一言で言えば
「すごーーーく大変な旅」でした

※帰りの暇な飛行機の中で書いているので
長文駄文にて失礼致します

【旅行準備編】
初まりは
両親からの要望で海外へ行きたいとあり
次にいつ行けるかわからないので
計画を練る事に

初めはオーロラを観たいと思い
フィンランドへ行こうと
航空券をHISで見積りしていたのですが
航空券を購入する直前、
極端に寒い地域は
母の膝の古傷が痛むとのことで断念

急遽、暖かい地域へ行く事に変更
モロッコの砂漠や
ボリビアのウユニ塩湖や
メキシコのセノーテ
等を候補に挙げましたが
円安や燃油サーチャージ高ということもあり
近場で物価安のフィリピンへ行く事に

これが波乱の序章になるとは。。
この時は露知らず。。

まず初めに
航空券をとらないと旅は始まらない
という事でネットで調べてみると
なんとLCCのセブパシフィック航空が
セントレアから直行便が飛んでいるとの事!
海外へ行く時、成田発や関西発だと
その分の移動費用がかかるのでとても嬉しい!

ある程度のスケジュールを立て
行き帰りのチケットと
途中寄る予定ねボラカイ島へ行く国内線の
航空券を購入する事に

LCCの場合、HIS等は利用できない為、
自らセブパシフィック航空のHP(英語)に
アクセスして航空券を予約するのだが、
しかしここで難題が。。。

決済が上手くできない。。。

予約画面は進んで行くのに
最後の決済(クレカ)が出来ない。。

スマホをパソコンに変えてみたり、
マックではなくWindowsにしてみたり、
ブラウザを変えて複数試してみたり、
クレカ自体を変えてみたりしたが、
決済できない。。。

調べていく内にセブパシフィック航空の
悪名高い噂がチラホラ?わんさか?

しかし!!
諦めずに決済をPayPalという方法に
替えたら上手くいきました
ひと安心

ふぅ〜

次に
ホテルを予約することに
しかしここでも難題だらけ。。

今回、子連れ+両親という事で
部屋の割振りが難しく
・トリプルの部屋を2部屋?
・ツイン+エクストラベッドを2部屋?
・ファミリールーム(大部屋)?等、
ホテルによってはそもそもそんな部屋がなく
探すのに大変苦労しました。

結果、
・ドミトリー(2段ベット)の
 ファミリールーム
・ツイン(エクストラベッドなし)を2部屋
・クイーン+ソファベッドを2部屋など
を予約出来ました

予約出来たと言っても
これまた決済出来なかったり、
子供の設定が出来なかったり、
観光省認定ホテルではないと入島拒否される場合があったり、
ホテル予約サイトを通さずに直接ホテルと
英語でメール予約したりと
いろいろ苦労しました
(google翻訳にはだいぶ助けられました)

更に、
初日のホテル到着がフライトの関係で
23時以降になるのに、
フロントが22時までしかオープンしてなく、
チェックインが出来ないなんてのも。。。
ホテル予約出来たのに部屋に入れない⁈

結果、
チェックインはせずに
フロントではなく
ホテル外にいるセキュリティガードに
鍵だけ開けてもらう事に
してもらえたのだが、
果たしてセキュリティガードに会えるのか?
等、不安いっぱい(笑)

次に
航空券とホテルはなんとか予約できたが
コロナ禍ということもあり、
自治体発行のワクチン接種証明が必要だったり、
今までは手書きで良かった
アライバルカードや税関申告や検疫の
事前オンライン登録が必要との事

これがまた面倒
一緒に行く親が高齢という事もあり
スマホでのオンライン登録が
自分らで上手く出来ない。。。

次に
普段海外旅行する際、
事前に航空券のオンラインチェックイン等
したことないのだが、
悪名高きLCC及びハイシーズン及び
雪による欠便の為、
普通にオーバーブッキングされる
可能性がある。。。
これはマズイと思いなぁ
その防止策としてオンラインチェックイン
をしようとするのだが、
セブパシフィック航空のHPが曲者すぎて
出来ず諦める事に。。。

あぁぁぁ。。。
行く前からすごい大変。。。

【旅行編】
【1日目】
そんなこんなで不安だらけのまま
ようやく出発の日、
最寄りの駅からセントレアへ向かうのだが、
コインパーキング代をケチる為、
一度、車で家族と荷物を駅に運んでから
自分だけ自宅に戻り、
自転車で駅に向かう計画を立てていました。
しかし、なんと!!
自転車がパンクしており
駅まで走るはめに。。。

幸先の悪いスタートだなと思ったのですが、
まさに波乱の幕開けでした。。。

次にトラブルが起きたのはすぐでした。。
駅には5分前ほどについたのですが
乗車券を購入する窓口で
前に並んでいた人がもたついて時間がかかり、
事前に指定席予約していたミュースカイに
まさかの乗り遅れ。。。
航空券をオンラインチェックインしてなかったので、
いち早く空港につきチェックインしたかったのに。。。
空港到着が遅れる事に。。。
あ〜uhh

その後、
駅員に1番早くセントレアに行く電車を聞き、
なんとか通常チェックインして
ボーディングパスをゲット出来ました。
ひと安心。

初めてのセブパシフィック航空に搭乗
悪名高いのはHPやオーバーブッキング等だけで
CAさんの対応はとても素晴らしく
良かったです

4時間程のフライトであっという間に
首都マニラにつき、乗り継いで
セブ島へ向かいます

セブ島についたのは夜22時過ぎ
空港で両替してからタクシーを捕まえて
1時間程かけてホテルへ向かう予定なのだが、
合計6人とスーツケースやら荷物で
通常だと2台に分けて乗らないと行けないのだが。。。
万が一、そのうち1台が全然違うところへ
向かってしまった場合のリスクを考えると
なんとか分けずに1台でホテルへ向かいたい!

少し割高だが、大きめのタクシーを
捕まえることに成功し
セキュリティガードに会って
ルームキーを受け取れるか不安なホテルへ向かう

道中、真っ暗だが車窓から
アジアな感じがプンプンする
まだまだ発展途上な雰囲気が見て取れる

無秩序に張り巡らされた電線
舗装後、未整備の道路
舗装すらされていない道路
建築途中で放棄されたビル
痩せ細った野良犬達
何もせずに座って道路をみている人
埃を巻き上げ、けたたましく走る車たち
露店、大音量のオープンバー
結構な人が出歩いている
などなど

いつも異国の地へ降り立った時の
この非日常感が大好きだ
ドキドキワクワク
さぁ〜どんな旅になるのかな

ホテルに到着すると、
すんなりセキュリティガードに会え
ルームキーを受け取る事が出来た

後からわかった事だが
フィリピンは治安が悪い為か、
あらゆる所にセキュリティガードがいる。
空港やホテルはもちろん、
薬局やハンバーガーショップまで
入り口に警備しており
扉を開けてもらう必要がある

ホテル(ドミトリー)の部屋は
2段ベッドが2つとキングサイズが1つの
小さな部屋だったが綺麗でとても快適だった

【2日目】
翌朝、
ボホール島へ行く船に乗る為、
ホテルを朝早く出発する

地理を把握していない地元民以外には
あまり乗り込みづらい
ジープニーという乗合バスに乗り込み
船着場を目指す

途中、カルボンマーケットという
青果市場に立寄り
地元民しか入らないような店で
朝食を食べてみる
味は日本人好みで食べやすかった

7時くらいに船着場に到着すると
チケット売り場はすでにひどい大行列

とりあえず並んでみようとすると、
つたない英語で係の人から行き先を聞かれ、
この列に並ぶのだと教えてくれた。
さらに乗船人数等を聞かれ、
外国人だからなのか一生懸命にサポートをしてくれた。いい人だ。
ついには、チケットを買ってきてくれるから並ばなくても良いという。。

ここで信用してお金を渡してしまったのが、失敗だった。。。
なかなかチケットを持って戻ってこない。。
今思えば、係の人だと思い込んでいたが、
制服等は着ていなかった。。
もう顔も覚えていない。。
しょっぱなからやられたっ!
お金だけ持って逃げられた!
いきなり洗礼を受けた。。

あ〜

待てど待てど戻ってこないので、
仕方なく諦めて並び直すことに。。。

すると、なんと戻ってきた!!!
ええっ!?えっ?
どゆこと?
完全に逃げられたと思ってたからびっくり!
話を聞いてみると、今まで必死にチケットを
購入しようと頑張っていたみたいだ。。
しかし、こちらが指定した時間に空きがなく
聞きに戻ってきたのだった。
新たな時間を伝えるとまたどっかへ消えていった。

近くにいた現地人に話を聞いてみると、
彼はどうも係の人ではなく、
チケットブローカーのようで、
手数料を目当てに動いているとの事だった。
また、フィリピン人はみんな英語話せると
思っていたが、そうではない事を知った。

なんだかんだで手数料は取られるが
並ぶより早くチケットを手に入れられた為、
良しとした。
結果、本当に悪い奴ではなかった。

しかし、問題は手に入れた往復乗船チケットの
現地滞在時間が短く、観光スポットの
チョコレートヒルズに辿り着けるかどうか
微妙な時間のチケットだった事だ。。。
せっかくボホール島に入島しても観光せずに
トンボ帰りになる可能性があった。。

さらに、チケットを買えたら
乗船するだけだと思っていたのが、
並んでターミナルフィーを払って、
また並んで待ってチェックインして、
と全て同時にやれない困ったシステムで
何回も並んで待っての繰り返しで
大変手間と時間のロスだった。

片道2時間の船に乗り込むと
何故かJAWSのような
サメのパニック映画がやっていた
今まさに船に乗っているのに
海難映画を流すという謎のチョイスだった(笑)

しかも、普通に船到着遅れた。。。
滞在時間が短いのに更に短くなった。。
あぁ〜

ボホール島では大型タクシーをチャーターし
観光地のチョコレートヒルズに
急いでもらったのだが、運転がヤバい!!
基本山道で先が見通せない道なのだが、
猛スピードで次々と前の車を追い抜き走っていく
子供は耐えきれず吐いてしまった
急いでもらえたのは良かったが、
事故を起こさないかヒヤヒヤだった

結果、このドライバーのおかげで
ボホール島で1番の目的地のチョコレートヒルズだけは見ることは出来たが
他の目的地は時間の関係で諦めた。

このドライバーには頑張ってくれたから
運賃の他にチップを渡したのだが、
当初交渉した運賃より上乗せした運賃を
最終的に言われた。。。
正当に断ったが睨まれた(笑)

この後、旅行中に何回かタクシーにのる機会があったが、
降車時に交渉済みの値段を変えてくるのは何回かあった。。
どうも良くある手口みたいだ
全て丁重に断らせていただいた
イ◯ド人みたいにしつこくないので良かった

帰りの船に無事乗り込みホテルに帰ると
子供がベッドにオレンジジュースをこぼした。。。(笑)

【3日目】
翌朝、ホテルチェックアウト時に
クリーニング代金を支払い、
近くのファストフードで
本場のハロハロを食べ、
期待のプール付きリゾートホテルへ向かう

子供達が楽しめるよう
プールが充実しているホテルを予約していたのだ
期待通りの素晴らしいホテルで
プールの他にスライダーやインドア施設、
公園、フットサルコート、ダーツ、カジノ等々、
数えきれないたくさんの遊び場があった
夜には毎夜ファイヤーダンスをしていた

【4日目】
この日はジンベイザメと泳いだり、
スミロン島へアイランドホッピングして
シュノーケルしたり、
キャニオニングする1日ツアーを
事前に申し込みしていた

出発はなんとホテルロビーを朝3時半!
ツアーガイドもドライバーも
いったい何時間働くのだろう!?

日本語が話せるツアーガイドということだったが、
あまり上手ではなく結局英語で会話した

目的地までは信号のない国道1号線のような
真っ直ぐな道をひたすら走っていく
このドライバーも夜明け前の道を
爆走して追い抜き走りしていく

ジンベイザメやシュノーケリングは
とても楽しかった

帰りは道が少なく1本道しかないためか、
酷い交通渋滞だった
ホテルに戻ったのは19時程だった

セブ島についてから、
車や船にずーーーーーっと揺られてばかりだ
割合で言うと移動9の観光1といった感じだ

【5日目】
この日も夜明け前に起き、
飛行機に乗ってボラカイ島という
ビーチの綺麗な島へ行く為、
空港へ向かう

ホテルからタクシーで行こうとしたが
6人は乗せれないとのことで、
空港送迎サービスを頼んだ
(街乗りなら6人乗りできた)

国内線でボラカイ島へ向かうが
飛行機が飛び立ち1時間ほどすると
不穏なアナウンスが流れる。。
英語が早くて、上手く聞き取れないが、
ゼログラビティがなんちゃら言ってる。。
ボラカイ島ではなく
途中の空港に緊急着陸するという。。
えっなぜ?
CAさんに尋ねてみると、
どうも天候不順で着陸できないのと、
ガソリン不足の為、
途中の空港に緊急着陸するらしい。。。

でたでたっ(笑)
そろそろフィリピンのなかなか目的地に
辿り着かないトラブルに慣れてしまっていた為
どうにでもなれと思ってしまいました(笑)

途中の空港でガソリン補給と天候回復を待ち
なんとかボラカイ島へ3時間遅れで到着した際には、
乗客達は着陸時に拍手をしていました
ジャマイカへ行った時以来の
着陸時拍手だった(笑)

着陸したボラカイ島の空港はとても小さく
面白かった?のは
スーツケースを受け取るバッケージクレームが
ベルトコンベア式ではなく
手渡し式だった事だ
文字では説明しづらいが
混沌とした世界だった

大変だったのは、
空港からホテルへの送迎を頼んでいたのだが
遅れた3時間待っていてくれるか不安だった為、
ガソリン補給待ちの間に
ホテルとメールでやりとり
しないといけなかったことだ。
やりとりしたおかげでなんとか
空港送迎を利用することが出来たが、
やりとり出来なく利用できない人もいた。

ボラカイ島に到着したといっても、
実は隣の島で、ボラカイ島のホテルには
バスで桟橋に行き、船で渡り、
またバスに乗りホテルへ向かわなければならない
この間にもいろいろ待たされ、
結局ホテルに到着したのは予定より
5時間以上遅れての到着だった

更にホテルでチェックインしようとしたら、
普段なら5分もかからないチェックインに
30分を要した。。

どうもホテル予約サイトを通さず
ホテルに直接メールでやり取りして部屋を
予約した為なのか、
予約バウチャーが送られて来ておらず
提示が出来なく怪しまれてしまった為だ
結局、クレカを渡したりメールのやりとりを
提示したりしてなんとかチェックインできた

行きの教訓を得て、
帰りの空港送迎を予定より余裕をもった
スケジュールに変更しようとするも、
拒否された。。。
帰りの国内線フライトに間に合うのか。。
不安。。

部屋に入ると、ベランダの掃き出し窓が
ロック不良でロックできないし(笑)

なかなかすんなり行かないことだらけ

到着が遅くなり
遊ぶ時間が少なくなってしまったが
水着に着替えてビーチに繰り出した

ボラカイ島のビーチは
今までの苦労が洗われる程
とても綺麗だった
同時に他の観光せずに
初めからここに来ても良かったな
とも思いました

ただ観光島の為、客引きは多かった
日本人は全然いない
ヨーロピアンか韓国人とフィリピン人が
大半だ

夜、雨が降りだした

【6日目】
夜中の雷雨が嘘のように天候を回復した
この日は一日中フリー!!
ビーチでsupやパラセーリングを楽しんだり
砂遊びしたり、お土産屋さん見たり、
ホテルのプールで子供達と遊んだりしました

子供達はプールで
海外の子供達と話せなくても
仲良くなっている

最終的にお部屋に戻るよ〜と促しても
もっと遊びたい!!と
なかなかプールを出ようとしない始末
とても楽しんでくれてるようで
良かったと思えました

フィリピンに来て初めてゆっくり出来ました

【7日目】
この日ふ
空港送迎を1時間無理矢理繰り上げてもらい
空港に向かったが、
帰りは驚くほどスムーズに空港についた

するとチェックインカウンターで
マニラ行きのフライトを
1時間早い便を勧められた
迷わずフライト変更して乗ることにした

首都マニラに到着すると
空港ターミナル近くのホテルを予約していたのでまずはチェックインすることにした

しかし、ここでまたトラブル発生!
ホテル?には辿りついたのだが、
実は予約したのがホテルではなくコンドミニアムで、
要はマンションの部屋をオーナーが
民泊(貸し部屋)してるというものだった

ガァーん!
そもそもホテルではないため、
チェックインなどなく
部屋に入れないし、部屋自体がわからない!

万事休すで困っていると
ケアテッカーという方があらわれ
なんとか部屋を案内された
ふぅ〜焦る

ホテルだと思っていたオーナーに事前に
到着時刻を伝えておいたのが功を奏した

しかし、部屋の鍵が壊れて使えない(笑)
もう、どうとでもなれ(笑)

マニラ市内を観光しようと
悪名高い街乗りタクシーに乗車
ガイドブックにはメーターを倒して
走ってもらうよう注意があったが、
メーターを改造している場合があったので
相場を調べて運賃交渉して乗った

マニラは
高層ビルや巨大ショッピングセンターが立ち並ぶ街で
旅行者にはなにも楽しいことはなかった

【最終日】
最終日は早朝空港に向かい
無事名古屋への帰路についた

驚いたのは、帰宅後知ったのだが、
私達家族が乗ったフライトのすぐ後に
マニラ空港の管制施設の電源トラブルで
欠航や引き返しが相次いだとの事だった
少し遅いフライトなら帰れなかったかも。。
ギリギリセーフ!!
無秩序に拡大された世界最悪の空港との噂が
あるのは知っていたが危なかった

そんなこんなで
楽しいだけの家族旅行のはずが
思わぬ奮闘記になってしまった

以前、家族でタイへ行った時は
そんな事は無かったので甘く見ていたが
今後、家族で海外へ行く時は
なるべくインフラや交通が整っている
国に行こうと思いました

フィリピンは
本当に悪い人というのは出会わず、
生活の為少しぼってくるという人が大半だった。
→しつこくない
比較的感じの良い人が多く、
女性が多く活躍している国だった

トラブル続きの旅行でしたが、
とても思い出になる旅となりました
こんな苦労しても時が経てば
良い笑い話になるので
海外旅行はやめられませんね

長文お付き合いありがとうございました

るんるん (音符) るんるん (音符) るんるん (音符)

ストレージ事業部

加藤でした