今年も、5月は7日間連休をいただきました。
皆さまは、この連休をどう過ごされたでしょうか。
最近は、stayhomeというだけあって
DIYがすごく流行っているようです。
私は、予てからいつか実行したいと思っていたことがあり、
この連休を使ってやってみました。
リビングの模様替え。
ピアノ横の袖壁。
縦の梁。
カウンター下。
個の3箇所が対象です。
新築から7年が過ぎ、壁紙汚れがかなり目立ちます。
今回は、生のり付きの壁紙をネットで
合計13m分注文しました。
早速、壁紙を剥がします。
ちなみに、これをやるために、数か月前に
この袖壁からピアノを50㎝程、移動しました。
大変でした。
高さ260㎝の壁は、剥がすのに
脚立が必要です。
コンセント・スイッチ類は
カバーを外して、剥がせるところまできれいにはがします。
壁紙は、どれだけきれいに剥がしても、
部屋がゴミだらけになります。
この勢いで、梁とカウンター下も剥がします。
それが終われば、早速貼りにかかります。
まずは、カウンター下から。
サンゲツのFE6226を選択。
リピートを無視しても、ギリ3mを超えそうなので
余裕もって4mを購入。
カウンターが邪魔して、なおかつ場所が低いので
貼りにくいです。
2本目貼ります。リピートは無視です。
よく見てもわからないので。
リピートとは、
隣にくる壁紙との柄合わせのことです。
模様が大きく、ハッキリしていると、
リピート合わせが必要です。
カウンター下を貼り終え、続いて縦の梁に
取りかかります。
カウンターの板の部分、うまくできるでしょうか。
心配です。
ここは、2面の幅の合計が80㎝なので、1本で下までいきます。
サンゲツFE6208、コンクリート柄(プレーン)です。
角はRかかっているので、貼りやすいです。
なんとか、カウンター部分うまくかわして処理できました。
完璧ではありませんが。
最後は、ピアノ横の袖壁になります。
ここは、三面の幅合計160㎝なので、260㎝2本分使用します。
同じく、サンゲツFE6208です。
壁厚10㎝、Rが2箇所。
コンセント部は、プレート外してここまで貼ります。
2本目を貼ります。
左端から右へと貼ります。
厚みのR二ヶ所巻き込み、最後は1本目と
重ね合わせます。
重ね合わせた部分を、上からカッターで切っていきます。
切ったら、重なった1本面部分と、2本目の余分を剥がします。
あとは、切り目をローラーで抑えて完了です。
これも本来は、リピートが必要ですが、今回も無視しました。
継ぎ目は全くと言っていいほど、わかりません。
あとは、壁の入角部分にこの
ジョイントコークで仕上げをして終了です。
出来上がり
いかがでしょうか。皆様も、一度チャレンジしてみては…
管理課 山内でした。